よくあるご質問（Ｑ＆Ａ）

以下に、お問い合わせの多いご質問を掲載いたします。
ご参考にしていただけますと幸甚です。

いいえ。
必ずしも変更する必要はございません。

記帳代行、月次監査など、顧問税理士にこれまでご依頼している業務はそのままで、これら以外の資金調達、経営改善計画などの業務を当事務所にご依頼いただく場合には、そのご依頼の業務のみを単発にてお引き受けいたします。

もしも、上記の業務のすべてを当事務所にご依頼いただく場合には、別々の事務所にご依頼いただく場合と比較して、費用の負担は減少するものと思われますが、お客様のご判断を尊重いたします。

もしかすると、そうかもしれません。

ただ、商品とは異なり、サービスは品質の差が大きく現れてきますので、注意が必要です。
もっと具体的に説明しますと、食料品や衣料品などの商品にはまったく同じ品質ものが存在しますので、単純に価格だけで判断することが可能です。

ですが、提供を受けるサービスにはまったく同じ品質というものは存在しないと考えます。

したがって、サービスの詳細をしっかりと吟味した上で、お客様の価値観で「費用対効果」をご判断ください。

安かろう悪かろうでは、きっとご満足いただけないものと確信しております。

契約形態につきましては、基本的に次の3つから選択していただきます。
なお、これら以外の契約形態をご希望の場合には、可能な限り対応いたしますので、ご要望をお聞かせください。

①　単発契約
　　　資金調達支援、経営改善計画支援など、単発のご依頼（過去の決算書、試算表などが必要と
　　　なります）。

②　顧問契約（記帳代行なし）
　　　定期的に訪問し、お客様にて会計ソフトにご入力いただきました仕訳（取引の内容）をチェック
　　　させていただきます。
　　　もしも、誤りがあれば訂正して試算表を作成します。また、経営上のご相談があればいつでも
　　　お聞きして、その解決方法をご提案します。

③　顧問契約（記帳代行あり）
　　　定期的に訪問し、お客様から取引の資料をお預かりして、当事務所にて仕訳入力、試算表の作成を
　　　行います。また、経営上のご相談があればいつでもお聞きして、その解決方法をご提案します。

いいえ。
事前の通知で契約を解除できるようにしております。
当事務所では、契約でお客さまを拘束することはございませんので、ご安心ください。

はい。
変更をご希望の場合には、その詳細をお聞かせください。
ご要望に応じた内容に変更させていただきます。
もちろん、事前にお見積もりしますので、安心してご検討いただけます。

いいえ。
いきなり契約を迫ったりすることはございません。
私自身も、これまでにさまざまな場面で契約を迫られた経験があり、嫌な思いをしたことがありますので、これほど苦痛なことはないと感じております。
まずは、お話を伺ってお見積もりをさせていただいた上で、お客様にご契約いただくかどうかをご判断していただきます。

ご訪問させていただく際には、直近の試算表をお渡しするだけで終わることなく、そのデータからお客様の経営状態を分析し、改善点があればご提案させていただきます。
これにより、利益の増加、キャッシュフローの増加が期待できます。

また、決算に向けた損益予測と節税提案、資金調達に伴う金融機関対策などを対応します。
節税効果は、ケースによってはお客様がお支払いになる報酬よりもはるかに大きな金額となることがあります。
また、低金利の資金調達のご提案により、お客様がお支払いになる報酬よりもはるかに大きな金額の金利負担を減少させることできる可能性があります。

まずは、お客様とのコミュニケーションを円滑に行うことが大切ですので、ぜひ何でもご相談ください。